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大人クラリネットレッスン:Fメジャー音階と「腹圧」で低音を響かせる
山口県柳井市クラリネット教室、フジヤマクラリネットスタジオです 今回はレッスン開始から10時間未満の方のレッスンの様子を紹介します。取り組みやすいFメジャー音階と「腹圧」の基礎、Rubank Lesson 3「Blue Bells of Scotland」での表現づくりを取り上げます。 音階 Fメジャーに取り組んでいます。低〜中音域中心で運指が困難ではないFメジャーは取り組む最初の音階としておすすめです。シャープフラットのないCメジャーはかえって、ラからシへの連結が困難な為そこでつまづいてしまうため注意が必要です。 Fメジャー音階が導入に適している理由 低〜中音域が中心でコントロールしやすい B♭により右手の動きが順序的で覚えやすい Cメジャーより連結の難所が少なく導入障壁が低い 低音を響かせる「腹圧」の基礎 「息を吹き込む」よりも、空気を押し出す圧を作る意識 口元で頑張らず、体幹で支える 練習ドリル例: ロングトーン(低音中心、無理のない強さで安定した圧) ロウソクを瞬時に吹き消すように素早いエアを出す練習 ロングトーンしながらフッフッフッ 教


ICAヤングアーティストコンペ2026|課題曲・応募概要・ClarinetFest仁川レポート
受付終了のお知らせ 2026 ICAヤングアーティストコンペティションは終了しました。 現在は、ClarinetFest 2026参加レポート、課題曲レッスン、国際コンクール準備に関する情報を順次公開しています。 - ClarinetFest 2026参加レポートはこちら - ICA課題曲・コンクール対策レッスンはこちら このページでわかること - 2026年ICAヤングアーティストコンペの応募概要 - 予選・準決勝・決勝の課題曲 - 録画審査に向けた準備の流れ - 今後のClarinetFest参加や課題曲レッスンへの関連情報 ICAヤングアーティストコンペとは? ICAヤングアーティストコンペティションは、国際クラリネット協会が主催する若手クラリネット奏者のための国際コンクールです。予選は録画審査で行われ、選ばれた参加者はClarinetFest会場で準決勝・決勝に進みます。 2026年は韓国・仁川でClarinetFestが開催され、日本からも比較的参加しやすい大会でした。 2026年課題曲まとめ ラウンド 課題曲 予選 Mozart:


中高生クラリネット奏者のための国際コンクール準備ガイド|ICA 2026課題まとめ
国際クラリネット協会(ICA)中高生対象のジュニアヤングアーティストコンクールに挑戦しませんか。録音審査から本選(ClarinetFest® 2026/韓国・仁川)までの流れと、準備の進め方を要点でまとめました。フジヤマクラリネットスタジオの特化クラスで、実技と実務の両面を伴走します。


ICAオケスタコンクール2026|課題曲・応募概要・練習ガイド
2026年ICAオーケストラオーディション・コンペティション関連クラスの受付は終了しました。 このページでは、ClarinetFest 2026仁川で行われたICAオケスタコンクールの応募概要、課題曲、準備の流れを記録として残しています。 クラリネットフェスティバル2026in 仁川に参加してきたレポートはこちら 今後オーケストラスタディ、オーディション、コンクールに挑戦したい方の参考資料としてご活用ください。 課題曲レッスン、クラリネットフェスト参加レポート、オケスタ対策のご相談ページも順次リンクしていきます。 分類 作曲者・作品 指定箇所 ソロ Mozart: Clarinet Concerto K.622 第1楽章 提示部・無伴奏 オケスタ Bartók: The Miraculous Mandarin Cadenza No.2, 22–25 オケスタ Beethoven: Symphony No.6 第1楽章 mm.474–493 オケスタ Brahms: Symphony No.3 第2楽章 mm.1–22 オケスタ Kodály:


10月公開レッスンレポート|“鳴る音”をつくるウォームアップと”聴く力”を養うアンサンブル
10月公開レッスンレポート|ウォームアップとアンサンブルで磨く“鳴る”音 秋ですね! 10月25日の公開レッスンには、お二人が参加してくださいました。秋らしく気温が下がるなか、まずは体と息を整えるところからスタート。基礎に立ち返りつつ、デュエットやアーティキュレーションの改善まで幅広く取り組みました。 ウォームアップ|体を解きほぐし、“鳴る準備”をつくる 深い呼吸でリラックスし、指、手首、腕、肩、首、アンブシュア周りを順にストレッチ 最低音に向かって音出しして、深く素早い息とエアコントロールを確認 リードの振動と楽器全体の響きを感じながら、徐々に音域を拡大 左手、右手と個別に運動を行い、コーディネーションを整える ウォームアップは「力を抜いても響く」状態づくりが目的。体が温まるにつれて、音の立ち上がりと持続が安定していきます。 ********. ウォームアッププログラムに興味がある方はこちらまで連絡 ******* 自主テーマでの個別取り組み 公開レッスンでは、参加者が「今、取り組みたいこと」を軸に内容を決めます。 克服したいセクションを集中練


クラリネット二重奏の練習法|「見上げてごらん夜の星を」2ndで基礎力を磨く
クラリネット二重奏「見上げてごらん夜の星を」2ndを教材に、左右交差(D♭/E♭)、G→D♭ジャンプ、休符の鳴らし方を具体例で解説。失敗の原因特定→修正→成功反復で、歌うフレーズへ最短距離。再開組にも効く15分練習レシピ付き


母娘で舞台へ──はつかいち平和コンサート2025出演記
はつかいち平和コンサート2025に母娘で出演しました 昨日10月12日、廿日市さくらぴあ大ホールで開催された「はつかいち平和コンサート2025」に、私と娘はオーケストラのメンバーとして出演しました。長年続く歴史あるこのコンサートにて、密かな夢だった「母娘で同じ舞台に立つ」ことが叶いました。 参加のきっかけ オーケストラ団員募集の告知を偶然見つけ、娘と一緒に挑戦することを決めました。練習は8月にスタート。さくらぴあの練習室で各セクションごとの集中練習が行われ、講師の先生方の的確な指導のもと、少しずつ仕上げていきました。 当日のプログラム 後半はオーケストラのステージ。 シベリウス:カレリア行進曲 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ 松本憲治先生 編曲:春が来た 前半は、はつかいち室内合奏団SAKURAとソプラノソロの共演、そしてはつかいちジュニア弦楽合奏団NOZOMIの演奏と、多彩な構成でした。 ホールと響きの難しさ 舞台は大ホール。合唱団が背後に控え、管楽器はひな壇を使わず、ソリストがオーケストラ前面に配置されました。奥行きのある残響空間でタイ


初心者OK|ABRSMの課題曲をTOMPLAYで練習する手順
PODCAST:ポッドキャストでも案内しています(下記) ABRSMグレード試験の課題曲がTOMPLAYで練習できる! この記事で わかること ABRSMグレード試験の概要 TOMPLAYを使った伴奏つき練習と録画の手軽な始め方 グレード2・3・4の課題曲から各1曲のデモ動画(本ページに掲載) 特別サイトから参加できる「練習チャレンジ」案内 ABRSMとは? ABRSM(The Associated Board of the Royal Schools of Music)は、1889年にイギリスで設立され、音楽検定は120年以上の歴史があり、世界90カ国以上で毎年63万人以上が受検しています。 国際的に高く評価されている音楽検定制度です。グレードは1〜8まであり、クラリネット学習者にとっても、明確な目標設定と着実な成長を実感できる理想的な指標となっています。 ABRSM2026 数年ごとに課題曲や内容が変わります。最新が2026年版。 なぜTOMPLAY? 3つのメリット 伴奏音源がすぐ使える ピアノ伴奏やオーケストラ伴奏をテンポ可変で再生。


呼吸を考える:クラリネット再スタートガイド
はじめに クラリネット再スタートに向けた「呼吸」ガイドです。楽器を持たない準備運動で、安定した音色とフォームの土台を作ります。体調に合わせて、短時間×高頻度で無理なく進めましょう。 ガイドのねらい 風船を膨らますのも負担に感じる方でも、数週間かけて安全に「吐き切る力」と「姿...


クラリネット演奏以前に整える:呼吸・アンブシュア・姿勢・手指
山口県柳井市のクラリネット教室フジヤマクラリネットスタジオです。 クラリネット演奏以前に整える クラリネットを「楽に」「豊かに」演奏するための土台は、演奏体力と効率的な身体の使い方です。この記事では、呼吸、アンブシュア、姿勢、手指という4つの鍵を整理し、今日から見直せるチェックポイントをまとめます。 なぜ「演奏体力」と「効率的な使い方」が必要か エチュードでも曲でも一曲通して演奏しきれる体力はありますか? 仕事や家庭で練習時間が限られると、演奏にかかる負荷は想像以上に高くなります。音大生やプロの演奏家でさえ、長時間の演奏によって身体の故障を抱える方が多いのも事実です。(ここでは、練習時間が不定期で、これまで身体のコンディションを整えることになかなか目を向けられなかった愛好家の方向けのアプローチと考えています。) 短距離走者の瞬発力やバレリーナの回転を支える軸足の筋肉は、鍛え上げられた身体能力があってこそ、自由で軽やかな動きが可能になります。音楽も同様です。「疲れにくい動き」と「必要十分な体力」が表現の自由度を高めます。ここでいう体力とは筋力の大き
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