練習改善ラボ|無料モニター募集:不調から転機をつくる4週間〜自信回復の演奏心理学
- Izumi Fujiyama

- 9月18日
- 読了時間: 4分
更新日:10月20日
ブランク後の自信回復
長期の中断後、悩みを抱えていた私にとって、この練習法は転機になりました。自信を持ってご紹介します。
練習改善ラボ
音楽は多くの人にとって自己表現や楽しみの手段ですが、時には練習が苦痛になることがあります。特に音楽大学の学生やプロのミュージシャン、音楽愛好家にとって、練習の効率を上げたいと思うのは当然のことです。さらに、レッスンや学校で専門の先生より教えてもらえる時間はおおよそ年30〜40時間。効率良く上達するには練習方法に工夫が必要です。そこで、アメリカの演奏心理学(パフォーマンスサイコロジー)に基づいた1ヶ月の練習改善プログラムの無料モニターを募集します。このプログラムは、あなたの練習に新たなアプローチを加え、演奏をさらに楽しく、効果的にするためのサポートを提供します。
概要
対象: 音大受験生 音大生 プロ 音楽愛好家 レベル経験に関係なく練習改善したいと思われる方
目的: 練習方法の最適化と本番での再現性向上
形式: 4週間 Zoomセッション30分×週1 回 演奏不要
費用: 無料モニター募集 枠に限りあり
応募: 応募フォームはこちら
練習改善ラボの理由と意義
本ラボの目的は、効率的に練習したい方や、本番でなかなかベストが出せない方に対して、心理学に基づいた練習法を体験してもらうことです。音楽をする学生や専門家は、練習の仕方を見直す機会が少ないため、プレッシャーや不安が多く蓄積されることが常です。このプログラムを通じて、自身の内面的な要因を理解し、演奏におけるパフォーマンスを向上させることができます。

プログラムの内容
当プログラムは、週1回約30分のZoomセッションで1ヶ月間実施します。これは、簡単な参加方法であり、ストレスを感じずに受けられる点が特徴です。セッションでは楽器の演奏は不要で、演奏心理学に基づいたアプローチや効果的な練習方法について学びます。そのため、気軽に参加できます。この機会に、自分の練習スタイルを見直し、演奏をより楽しむためのヒントを得ることができます。
本プログラムの核(演奏心理学的アプローチ)
計画練習: 問題、理由、改善のループ
分散練習: 短時間×高頻度で定着を最大化
インターリーブ練習: 課題を小刻みに切替えて引き出す力を強化
バリアブルプラクティス: さまざまな条件を変えながら練習して応用力を高める
パフォーマンス練習: 録画 通し シミュレーションで本番最適化
4週間のプラン
週1回30分のZoomセッション(計4回)
概要説明 目標設定 週間計画
週内の実践
練習サイクル確認 指示されたバリエーション課題
記録と振り返り
Before After録画とワークシートで進捗可視化

募集要項
募集人数: 若干名(先着)
参加条件: セッション参加と簡単な録画 提出に同意できる方
期間: 初回zoomセッションから4週間
免責: 研究 改良目的の匿名集計にご協力いただく場合があります
得られる成果(想定)
練習の設計力が上がり迷いが減る
短時間でも質を担保できる手順が身につく
本番での再現性が向上し自信が安定する

参加の流れ
応募フォーム送信 こちら
日程調整メール受領 返信
オリエンテーション(共有サイト)
zoomセッション後、実践とワークシート 提出
最終回まとめ ワークシート共有
よくある質問(FAQ)
楽器の演奏は必要ですか?
セッション内では不要です 実践は各自の練習時間で行います
どんなレベルでも参加できますか?
可能です 目標設定はご自身のレベルに合わせて行います
参加者の声
過去の参加者は、練習改善プログラムを通じて多くの変化を感じたと話しています。「このプログラムを受けてから、練習が楽しくなり、ずっと前向きに取り組めるようになった」と語る人も少なくありません。多くの人が「練習時のストレスが減り、演奏自体を楽しむことができるようになった」と評価しています。このようなリアルな体験を通じて、多くの方に我々のプログラムを体験していただきたいです。
申込
応募フォーム からお申し込みください。枠が埋まり次第締切となります。
練習のスキルを向上させ、演奏を楽しむための新たな手段を見つけるため、あなたの参加を楽しみにしています!

