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クラリネット教室 柳井市|2025年実績と2026年展望 | フジヤマクラリネットスタジオ
フジヤマクラリネットスタジオは、山口県柳井市を拠点に、初心者から経験者までを対象にしたクラリネット教室です。個人レッスン、公開レッスン、クラリネットアンサンブル、オンラインでの学びの場づくりを通して、一人ひとりの音づくりや演奏表現をサポートしています。 2025年も残りわずか。今年はこのブログを通じて、国際コンクール情報から日々の練習法まで、50本以上の記事を発信してきました。年の瀬に立って振り返ると、地域に根ざしながら世界とつながる教室という形が少しずつ見えてきた一年だったと感じています。 この記事では、2025年に書いた記事を振り返りながら、教室の一年の歩みを整理します。そして2026年に向けて、どんな展望を持っているかをお伝えします。 いつもブログを読んでくださる方々へ。今年一年ありがとうございました。 山口県柳井市のクラリネット教室としての2025年 今年は国際的な視野と実践に基づく指導の両軸で動いた一年でした。 2025年に取り組んだクラリネットレッスン・情報発信 国際コンクール・オーディション情報の発信(10本以上) ICA Clar


本番前に体調不良でも演奏するために|クラリネット練習法とメンタル対策
本番前に風邪をひいたり、喉の痛みや咳が出たりして、思うように練習できないことがあります。 「このまま本番に出られるだろうか」 「途中で咳が出たらどうしよう」 「最後の追い込み練習ができないまま当日を迎えてしまう」 そんな不安を感じる演奏者は少なくありません。 この記事では、クラリネット奏者として実際に体調不良のまま本番を迎えた経験をもとに、体調が万全でないときに役立つ練習法とメンタル対策を紹介します。 ポイントは、無理に吹き込むことではなく、限られた体力と集中力の中で「本番で崩れにくい準備」をすることです。 コンディションは最悪。それでも本番はやってくる! 2025年12月7日、和木コンサートでフィンジ《5つのバガテル》を演奏しました。 …が、コンディションとしては「これまでで一番悪い」と言ってもいい状態でした。 数日前から風邪をひき、喉の痛みから始まって咳が出るようになり、最後の追い込み練習も満足にできない。 本番当日も「ステージ上で急に咳が出たらどうしよう」という不安と隣り合わせ。 さらに、咳止めなどの薬を飲んで本番に臨むのは人生で初めての経


クラリネット アタック改善|タンギング練習のコツ
山口県柳井市のクラリネット教室、フジヤマクラリネットスタジオです。 今回は、大人の生徒さんとの11月レッスンの様子から、ボッケリーニ《メヌエット》と西邑由記子《Smiley Moon》を題材に、クラリネット上達のヒントをブログでまとめます。ABRSMグレード3を目指している方や、大人からクラリネットを再スタートした方の参考になれば幸いです。 クラリネット基礎:ボッケリーニ《メヌエット》で学ぶタンギングの基本 ボッケリーニは古典派時代のイタリアの作曲家。このメヌエットは、「古典的なメヌエットのお手本」のような一曲です。 2拍子の拍子記号 規則的な4小節フレーズ 堂々として品のある曲想 こうしたポイントを押さえながら、クラリネットで気品のある歌い方を目指します。 アウフタクトとフレーズ感 冒頭はアウフタクト(弱起)から始まります。ここで意識したいのは、 アウフタクトは"助走"であり、 次の小節1拍目に向かってエネルギーが流れていくこと 楽譜上のスラーや強弱記号をよく観察し、「どこからどこまでが1つの言葉なのか」を感じながら吹いてみましょう。 装飾


クラリネットのスロートトーン対策|ラの音程と運指を整えるコツ
はじめに 山口県柳井市のクラリネット教室『フジヤマクラリネットスタジオ』では、大人でクラリネットレッスンを始める方を対象に、スロートトーンの音程調整について詳しく指導しています。特にABRSM グレード3の課題曲『Misty Moments』に取り組む際、多くの生徒が直面するスロートトーンのラの音程問題について、実践的な解決方法をご紹介します。 スロート音域 スロート音域は、クラリネットのシャリュモー音域からクラリオン音域に移る中音域 どのあたりの音? 運指は:左手だけで押さえる音たち G-G#-A-A# このあたりが「スロートトーン(throat tones)」と呼ばれ、そのまとまりを「スロート音域」と言います。 なぜ特別扱いされるの? スロート音域は他の音域と比べて 音がこもりやすい・細くなりやすい 音程が不安定になりやすい 音色が急に変わったように聞こえる 強弱をつけると音が割れたり、出にくくなったりしやすい という特徴があるため、レッスンや教材でも「スロート音域の改善」「スロートトーン対策」としてよく取り上げられます。 なぜスロート音域?


クラリネットマウスピース選び方ガイド|初心者向けの選定ポイントと比較方法
山口県柳井市のクラリネット教室フジヤマクラリネットスタジオです。 マウスピース選びに迷っている方へ。 フジヤマクラリネットスタジオでは、現在の演奏レベル・楽器・リードとの相性を見ながら、「いまの自分に合う一本」を一緒に考える体験レッスンも行っています。 クラリネットマウスピース選定 クラリネットのマウスピース選びは、音色・吹奏感・音程・発音のしやすさを大きく左右する重要なポイントです。今回はヴァンドーレンなどの主要メーカーのモデル比較を通じて、初心者から上級者まで失敗しない選び方を解説します。マウスピースは同じモデルでも個体差があります。年月が経つとリードが触れる部分やティップ部分が摩耗し、音質にも影響するため、定期的な新調が望ましいです。ヴァンドーレンBD4・BD5・BD7 の比較を例に、初心者から経験者まで役立つマウスピース選定の考え方を紹介します。 この記事は、次のような方に向けて書いています。 - 今のマウスピースが自分に合っているか不安 - 初めてマウスピースを買い替えたい - BD4・BD5・BD7などの違いを知りたい -...


アジアユースオーケストラ・クラリネット課題の傾向と準備法|AYO2026記録
※AYO2026日本オーディションの応募受付は終了しています。 この記事は、AYO2026クラリネット課題の記録と、今後アジアユースオーケストラや海外ユースオーケストラのオーディションを目指す方のための準備ガイドとして公開しています。 最新情報は必ず公式サイトで確認してください。 AYO2026ツアー・オーディション概要 2026年ツアーは、中国・天津ジュリアードでキャンプ。かつて参加した経験があり、私にとってアジアユースは思い入れの深いサマー・オーケストラです。2024年は香港でリハーサル・キャンプを見学し、若々しく躍動感のある音色に心から清々しさを覚えました。このオーディションは、クラリネット奏者にとって国際的な経験を積む絶好の機会です。詳細はアジアユースオーケストラ公式HPで確認してください。 AYO2026ツアー概要 ツアー日程 2026年7月12日〜8月23日 ツアー・レパートリー ワーグナー: タンホイザー 序曲 チャイコフスキー: ピアノ協奏曲 第1番 シベリウス: 交響曲 第2番 チャイコフスキー: イタリア奇想曲 プロコフ


大人クラリネットレッスン:Fメジャー音階と「腹圧」で低音を響かせる
山口県柳井市クラリネット教室、フジヤマクラリネットスタジオです 今回はレッスン開始から10時間未満の方のレッスンの様子を紹介します。取り組みやすいFメジャー音階と「腹圧」の基礎、Rubank Lesson 3「Blue Bells of Scotland」での表現づくりを取り上げます。 音階 Fメジャーに取り組んでいます。低〜中音域中心で運指が困難ではないFメジャーは取り組む最初の音階としておすすめです。シャープフラットのないCメジャーはかえって、ラからシへの連結が困難な為そこでつまづいてしまうため注意が必要です。 Fメジャー音階が導入に適している理由 低〜中音域が中心でコントロールしやすい B♭により右手の動きが順序的で覚えやすい Cメジャーより連結の難所が少なく導入障壁が低い 低音を響かせる「腹圧」の基礎 「息を吹き込む」よりも、空気を押し出す圧を作る意識 口元で頑張らず、体幹で支える 練習ドリル例: ロングトーン(低音中心、無理のない強さで安定した圧) ロウソクを瞬時に吹き消すように素早いエアを出す練習 ロングトーンしながらフッフッフッ 教


ICAヤングアーティストコンペ2026|課題曲・応募概要・ClarinetFest仁川レポート
受付終了のお知らせ 2026 ICAヤングアーティストコンペティションは終了しました。 現在は、ClarinetFest 2026参加レポート、課題曲レッスン、国際コンクール準備に関する情報を順次公開しています。 - ClarinetFest 2026参加レポートはこちら - ICA課題曲・コンクール対策レッスンはこちら このページでわかること - 2026年ICAヤングアーティストコンペの応募概要 - 予選・準決勝・決勝の課題曲 - 録画審査に向けた準備の流れ - 今後のClarinetFest参加や課題曲レッスンへの関連情報 ICAヤングアーティストコンペとは? ICAヤングアーティストコンペティションは、国際クラリネット協会が主催する若手クラリネット奏者のための国際コンクールです。予選は録画審査で行われ、選ばれた参加者はClarinetFest会場で準決勝・決勝に進みます。 2026年は韓国・仁川でClarinetFestが開催され、日本からも比較的参加しやすい大会でした。 2026年課題曲まとめ ラウンド 課題曲 予選 Mozart:


中高生クラリネット奏者のための国際コンクール準備ガイド|ICA 2026課題まとめ
国際クラリネット協会(ICA)中高生対象のジュニアヤングアーティストコンクールに挑戦しませんか。録音審査から本選(ClarinetFest® 2026/韓国・仁川)までの流れと、準備の進め方を要点でまとめました。フジヤマクラリネットスタジオの特化クラスで、実技と実務の両面を伴走します。


ICAオケスタコンクール2026|課題曲・応募概要・練習ガイド
2026年ICAオーケストラオーディション・コンペティション関連クラスの受付は終了しました。 このページでは、ClarinetFest 2026仁川で行われたICAオケスタコンクールの応募概要、課題曲、準備の流れを記録として残しています。 クラリネットフェスティバル2026in 仁川に参加してきたレポートはこちら 今後オーケストラスタディ、オーディション、コンクールに挑戦したい方の参考資料としてご活用ください。 課題曲レッスン、クラリネットフェスト参加レポート、オケスタ対策のご相談ページも順次リンクしていきます。 分類 作曲者・作品 指定箇所 ソロ Mozart: Clarinet Concerto K.622 第1楽章 提示部・無伴奏 オケスタ Bartók: The Miraculous Mandarin Cadenza No.2, 22–25 オケスタ Beethoven: Symphony No.6 第1楽章 mm.474–493 オケスタ Brahms: Symphony No.3 第2楽章 mm.1–22 オケスタ Kodály:
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