クラリネット コンクール課題曲《ランスロ21のエチュード》No.7・No.9 オンライン講座
- 2 日前
- 読了時間: 7分
更新日:29 分前

山口県のクラリネット教室、フジヤマクラリネットスタジオです。
クラリネットのエチュード練習、特に初中級者向けのランスロ《21のエチュード》を8月11日(火)山の日の休日に、オンラインで学べるワークショップを開催します。コンクールの課題曲にも選ばれたこのエチュードに、音楽的なアプローチで挑戦しましょう。
クラリネットを学んでいると、エチュードは避けて通れない大切な教材です。
でも、「指の練習ばかりで退屈」「どう音楽的に吹けばよいかわからない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
今回のオンラインワークショップでは、ジャック・ランスロ《21のエチュード》のNo.7 と No.9 を取り上げます。
この2曲は、日本クラリネット協会第15回ヤング・クラリネッティストコンクールJr.A部門(13歳以下)の課題曲にもなっていましたが、このワークショップは動画審査対策だけを目的とするものではありません。
エチュードに親しみ、日々の練習やレッスンに役立てることを目的としています。
ランスロ《21の練習曲》のレベルとおすすめの方
ランスロ《21の練習曲》は、初級後半〜中級向けのエチュードです。
完全な初心者向けというより、クラリネットの基本的な運指、音出し、簡単な曲の演奏に慣れてきた方が、次の段階へ進むために取り組む教材として最適です。
目安としては、基本的な音階や簡単な曲が吹ける、楽譜をある程度自分で読める、スラーやタンギング、簡単な強弱が理解できる、低音域〜クラリオン音域の行き来に少し慣れている方に向いています。
難曲ではありませんが、きれいに吹くのは簡単ではありません。音数やテクニックの難しさよりも、音の流れ、リズム、息の方向、フレーズ感が大切になります。
特に、簡単な曲から少し本格的な練習に進みたい学生、将来コンクール参加を考えている小中学生、基礎を音楽的に学びたい方、指だけでなくフレーズや音色も整えたい方、大人の学習者で基礎を丁寧に確認したい方におすすめです。
ひとことで言うと、ランスロ《21の練習曲》は「基礎は一通りできるようになってきた方が、音楽的な吹き方へ進むためのエチュード」です。
クラリネットコンクール課題曲としてのランスロ エチュード
ジャック・ランスロ《21のエチュード》は、クラリネットの基礎力と音楽性の両方が問われる教材です。指が正確に動くことだけでなく、音のつながり、息の方向、リズムの安定、タンギングの明瞭さ、フレーズの作り方まで、短いエチュードの中に大切な要素が多く含まれています。
No.7 と No.9 は、日本クラリネット協会第15回ヤング・クラリネッティストコンクールJr.A部門(13歳以下)の課題曲にも選ばれていました。クラリネットコンクール課題曲に選ばれるということは、年齢に合った難易度でありながら、クラリネットの基本をどのように身につけているかがよく表れる曲だということでもあります。
ただし、このワークショップは「コンクールで点数を取るための対策講座」ではありません。日本クラリネット協会のコンクール課題曲にもなったエチュードをきっかけに、日頃の練習でどのようにエチュードを使えばよいのか、どうすれば機械的な指の練習ではなく音楽的な演奏につなげられるのかを一緒に考えていきます。
将来コンクールに挑戦したい学生の方はもちろん、基礎を見直したい一般の学習者の方にも役立つ内容です。課題曲として取り組む方にも、普段のレッスン教材として取り入れたい方にも、ランスロのエチュードをより深く、楽しく学ぶ入口になることを目指しています。
ワークショップ概要
ワークショップ参加者募集中 (楽器と楽譜を準備ください。みんなには聞こえないようミュートで音出ししてください。楽器が吹ける環境でない方は楽譜とメモを準備して参加してください。)
当日、エチュード No.7 もしくは No.9 を演奏してくださる方も募集しています
期間:8月11日(火)山の日休日
時間:10時〜11時
形式:Zoom オンラインワークショップ
期間限定アーカイブ配信あり
参加者には、講師による演奏動画リンクつき
使用教材:J. Lancelot《21 Etudes》 (購入されることを強く推奨・申込時に該当譜リンク)
Tomplayでの練習も推奨 (講師の注釈付き譜面提供)
Tomplayでクラリネット エチュードを効率的に練習する方法
今回のエチュードは、Tomplayでも練習できます。
Tomplayでは、テンポを落として練習したり、苦手な範囲だけを繰り返したり、自分の演奏を録音・録画して確認したりできます。
注目したい新機能が「ウェイトモード」です。ウェイトモードでは、伴奏や楽譜の進行が演奏者のテンポに合わせて待ってくれるため、焦らず自分のペースで練習できます。音を確認しながらゆっくり進めたい時や、難しいパッセージで止まりながら練習したい時に便利です。
ランスロのエチュードは伴奏が無いので、一緒に合わせて演奏することはないですが、メトロノームをつけての練習や、部分を区切っての練習、また、録画機能を利用するなどしてみてください。
講師の注意事項などのマーキングが入った譜面をご希望の方は受け取っていただけます。下のサブスク割引を利用するか、14日の無料トライアルを利用していただけます。
Tomplay特別リンク:
Tomplayに関するブログ
よくある質問
Q. このワークショップは初心者でも参加できますか?
クラリネットを始めたばかりの完全な初心者の方には、少し難しく感じる内容です。基本的な音出し、運指、簡単な曲の演奏に慣れてきた方、初級後半〜中級くらいの方におすすめです。受講レベルに迷う場合は、お気軽にご相談ください。
Q. コンクールに出る予定がなくても参加できますか?
はい、参加できます。このワークショップは、特定のコンクール対策だけを目的とした講座ではありません。コンクール課題曲にもなったエチュードを題材に、クラリネットの基礎や音楽的な吹き方を学ぶ内容です。
Q. 学生以外でも参加できますか?
はい、学生から一般の学習者の方まで参加していただけます。基礎を見直したい大人の方、久しぶりにエチュードに取り組みたい方にもおすすめです。
Q. 当日演奏しなくても参加できますか?
はい、聴講のみでも参加できます。当日、エチュード No.7 または No.9 を演奏してくださる方も募集していますが、演奏は必須ではありません。
Q. 楽譜は必要ですか?
J. Lancelot《21 Etudes》の楽譜をご用意いただくことをおすすめします。申込時に該当する楽譜リンクをご案内します。Tomplayを利用される方には、講師の注釈付き譜面も活用していただけます。
Q. 当日参加できない場合も受講できますか?
期間限定のアーカイブ配信があります。当日参加が難しい方も、あとから内容を確認して練習に役立てていただけます。
まとめ:クラリネット エチュードで音楽的な演奏力を育てよう
ランスロ《21のエチュード》は、クラリネットの基礎を音楽的に学ぶための良い教材です。
指、息、舌、リズム、音色、フレーズ感を一つずつ確認しながら練習することで、普段の演奏にも大きくつながります。
エチュードを「難しい練習曲」としてではなく、自分の音楽を育てるためのワークショップとして、一緒に取り組んでいきましょう。
フジヤマクラリネットスタジオについて(山口県柳井市・オンラインレッスン対応)
フジヤマクラリネットスタジオは、山口県柳井市を拠点に、対面レッスン・オンラインレッスン・動画添削などを通して、クラリネットを学ぶ方をサポートしているレッスンスタジオです。
初心者の方、久しぶりにクラリネットを再開したい方、部活動でさらに上達したい学生の方、大人の学習者まで、それぞれの目標やペースに合わせてレッスンを行っています。
音色、息の使い方、タンギング、指の動き、フレーズ感など、クラリネットの基礎を大切にしながら、音楽的に演奏する力を育てることを目指しています。
対面レッスンのほか、オンラインでの受講や、録画を使った学習にも対応しています。遠方の方や、継続的に練習を見直したい方もご相談ください。下記のオンラインカウンセリングよりお問い合わせください。


