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クラリネット吹きがジャズにチャレンジ
柳井ひとときでのAfternoon ジャズConcert 大雨が続く日曜に「Afternoon Concert」がありました。 piano:松井亜沙美 bass: 久保田貴志 亜沙美さんは柳井をはじめ、県内県外で活躍する作曲家・ピアニスト。最近はこれまで以上にライブを精力的に行っていて、今回も柳井でやるのでとのことで誘っていただきました。久保田さんは亜沙美さんとは数多くのライブをこなしていらっしゃる安定のベース奏者。 「うん楽しそう。やりましょう。」と言ったものの、一抹の不安。 どこまでジャズについて行けるか??? JAZZの醍醐味 選曲決まり、テーマが手渡される。さあここから、それぞれの楽器はimprovisationを追加してゆくわけなのだが、コード進行に合わせて、自由に「即興」するのが醍醐味。そこでテクニックや遊びごごろが垣間見えるところに聴く側も魅力を感じるのです。 が Jazz好きであっても、特別なトレーニングはしていないので、亜沙美さんアレンジで臨みました。リハの時からドキドキでした。それらしく聞こえるための工夫はするものの、臨機応変


アメリカ留学の苦い思い出:ジャズ & JAZZ
私はジャズが好きです。 アメリカ留学をし、その大学には著名な教授がおり、せっかくアメリカなのでジャズ即興のクラスとはどんなものかと、軽い気持ちで初日クラスルームへ向かう。 それぞれの楽器を取り出し、そこへ教授が入ってくるなり、ピアノに向かい、コードを奏で始める。生徒たちは思い思いに即興を初めていく。 私は焦った。 「あれ?即興のやり方を教えてくれるんじゃないの?」 みんなわかっている前提でクラスは進んでゆく。 大恥をかきながら、第一日目にしてドロップアウト確定。 そのあとは代わりにジャズの歴史という講義をとり、それはやり遂げられた。 そんな苦い経験を思い出しながら今Jazzのナンバーを練習中。 オスカーピーターソン、エラフィッツジェラルド、ジョーパス、ステファングラッペリ、コルトレーン、モンク、昔はよく聴いていたものでした。 クラシックのトレーニングを受けてきたものにとって、即興というのは恐怖でしかないのです。譜面に書かれていないとはなんと不安なものでしょう。 今回お誘いいただき、数曲演奏する機会をいただき、ただいま特訓中。...


レノファ山口:サッカーイベントでの演奏
先日の梅雨の晴れ間の土曜に 維新みらいふスタジアムに行ってきました。 レノファ山口の試合のイベント会場での演奏でした。 その日は防府デーだったようで、防府からの販売ブースなどが並び、賑わっていました。 毎回試合のある日には場外で様々なイベントが行われているようです。イベント...


しまなみ音楽祭:音楽学校
おのみち、向島 GW期間中に行われたしまなみ音楽祭、5月の音楽学校へ参加してきました。 初の参加。娘も参加。昨年SNSでこの中国地方でも音楽祭を運営されていることを知り、色々学んでみたいと思い、今回の参加となりました。 室内楽を楽しむということで20数年前から開催され、そこから広がり現在の形になったようです。詳細はご確認ください。 プレコース(しまなみ音楽祭) コースは課題曲をこなす、マスターコースとその他のプレコースに分かれており、ヴァイオリン2年目の娘はプレコース。私も課題曲ではないし、こちらの準備した楽曲でやっていただくので、プレコースとなりました。 Finzi 5つのバガテルより〜 クラリネットの参加は無理かと思いながらも、グループを作っていただきました。 メンバーと前もっての顔合わせや、確認ができなかったので講習2日間のみ。初日は全通しで様子を見ました。1,2,4,5楽章の予定でしたが、限りある時間で、最大の達成感を求めるには、演奏量を相当カットする必要がありました。結果、予定していた半分に切りました。(10→5分)講師の先生方も、時間


地方から世界へ:柳井市クラリネット講師の挑戦
柳井市から始める、新しいアンサンブルのかたち チェンバーアンサンブル871(やない) 柳井市でクラリネット講師として活動する中で、地方における音楽教育の課題に直面してきました。過疎化が進む地域では、学校数、生徒数、演奏家、指導者、施設、機会——すべてが限られています。 音大やプロオケのない山口県で、クラシック音楽文化をどう繋いでいくか。この問いに、新しい答えを見つけました。 柳井市のクラリネット講師としてこれまでの取り組み 約半年間、「クラリネットオンラインキャンプ」として限定グループで地域コミュニティを運営してきました。プライバシーを守りながら、お互いの顔が見える安心できる環境。対面でも会える関係性が生まれ、良いグループが形成されました。 しかし、一方的な発信に留まり、参加者の躊躇も感じました。より積極的なコミュニティへの転換が必要だと判断しました。 新たな挑戦:チェンバーアンサンブル871 クラリネット講師としての視点を活かしながら、楽器の枠を超えた公開グループへ。**チェンバーアンサンブル871(やない)**として再スタートします。 3つの


世界遺産「松下村塾」での演奏
世界遺産である松下村塾で演奏する機会をいただきました。 この貴重な体験を通じて、地域の音楽教育について改めて考えたことをお伝えします。 スタートアップへの挑戦 昨年から「やまぐちみらいベンチャー」という起業家育成プログラムに参加していました。スタートアップという言葉の意味も分からないまま飛び込みましたが、結果として多くを学ぶ機会となりました。 音楽や文化芸術分野でのスタートアップは珍しいそうです。その理由も次第に分かってきました。収益化が難しく、私自身は途中で脱落してしまいましたが、得たものは大きかったと感じています。 もともと私には起業マインドというものがありませんでした。これまで身を削ってやってきたことを、ひたすら若い世代に繋いでいく。披露し、教えていく。それが私の職人魂でした。 しかしそればかりでは通用しない世の中です。新しい試みに積極的に情報をキャッチし、取り入れていく姿勢は持ち続けなければなりません。 そして何より大切なのは、何かやってみたいと思う人たちとの繋がりです。異なる得意分野を持つ人々との協働が必要だと実感しました。一人では考え


柳井市から世界へ|クラリネット講師が考える音楽教育とオンラインの可能性
オンラインでの可能性を感じた一年 地方都市での挑戦 クラリネット講師として柳井市で活動する中で、2022年は大きな転換点となりました。 7年前、3歳の娘と共に上海から柳井市へ移住。自然豊かな環境に喜びを感じる一方で、音楽教育の機会や情報の少なさに直面しました。 「子供たちのユースオーケストラを作りたい」 「家庭環境に関わらず楽器を習得できる環境を」 この想いを語ると、多くの方から「ここでは難しい」という言葉が返ってきました。 オンラインが開いた可能性 コロナ禍のIT発展が状況を変えました。 柳井市にいながら、世界中のセミナーに参加でき、海外と交流できる。地方都市のハンディキャップが、オンラインで克服できる時代になったのです。 実現した国際交流 10月:ニューヨーク大学上海校の「Japanese Conversation Night」で、柳井から演奏を配信。金魚ちょうちんなど柳井の魅力を紹介し、「ふるさと」「シャボン玉」を演奏。 12月:ピアノマスタークラスをオンライン開催。柳井の藤井美沙季先生と上海のチェン・メイリン先生が初顔合わせ。生徒たちが互


オンライン音楽国際交流の実例|柳井と上海をつないだピアノマスタークラス
※この記事は2022年に開催した、柳井と上海をオンラインでつないだ音楽国際交流マスタークラスの記録です。 現在も、地方から海外とつながる音楽教育、オンラインマスタークラス、音楽を通じた国際交流の実例として読んでいただいています。 山口県柳井市の小さな音楽教室からでも、オンラインを活用すれば海外の先生や学生と学び合うことができます。この記事では、ニューヨーク大学上海校と柳井をつないだピアノマスタークラスの内容、運営で工夫したこと、今後に活かしたい課題をまとめています。 山口県柳井市のクラリネット教室フジヤマクラリネットスタジオよりお届けしています。 今回は国を超えてオンラインにてピアノマスタークラスを企画運営したものをご紹介。 地方から世界とつながる音楽国際交流 柳井市内のみさきピアノ教室とニューヨーク大学上海校をオンラインで繋ぎ、ピアノマスタークラスを開催した記録です。 開催のきっかけ 前回のNYU上海校のJapanese conversation Night に演奏と柳井の紹介をしたことで、オンラインで音楽国際交流できることを実感し、今回の企


いかち伊陸まいかホールでのクラリネット演奏:performed at Ikachi
11月3日文化の日の休日、いかちまいかホール(伊陸小学校)にて演奏させていただきました。 天気に恵まれ、最高のコンディションで当日を迎えることができました。 お話をいただきたのは、7月の人時でのコンサート。声をかけていただき、この企画が実現しました。...


クラリネット講師がオンライン演奏で国際交流:柳井と上海をつなぐ
日本語で交流します ニューヨーク大学上海校の月例「Japanese Conversation Night」で、クラリネット講師としてオンライン演奏を行いました。柳井のスタジオから上海へ、音楽を通じた国際交流の実践報告です。 イベント概要 世界各国から学生が集まるNYU上海校。日本語学習者とスタッフが参加する月一イベントで、柳井からオンライン出演の機会をいただきました。 学生による流暢な日本語でのプロフィール紹介から始まり、クラリネット講師として柳井の文化(金魚ちょうちん等)を紹介。「ふるさと」と「シャボン玉」を演奏しました。 技術的な課題 テストランでは問題なかったものの、本番録画を確認すると音声が大きすぎ、演奏部分で音割れが発生。個人スタジオと大学施設の機材環境の差を痛感しました。次回への改善点です。 クラリネット講師として得た気づき 地方都市からでも海外と直接つながれる。クラリネット講師という立場で、音楽と地域文化を同時に発信できることを実感しました。 柳井を世界に届ける。12月の次期プロジェクトに向け、準備を進めています。 クラリネットレッ
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