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柳井市から世界へ:クラリネット講師が描く音楽教育の未来

更新日:1月12日


クラリネット講師が考えるオンライン
オンラインでの可能性を感じた一年

地方都市での挑戦

クラリネット講師として柳井市で活動する中で、2022年は大きな転換点となりました。

7年前、3歳の娘と共に上海から柳井市へ移住。自然豊かな環境に喜びを感じる一方で、音楽教育の機会や情報の少なさに直面しました。

「子供たちのユースオーケストラを作りたい」

「家庭環境に関わらず楽器を習得できる環境を」

この想いを語ると、多くの方から「ここでは難しい」という言葉が返ってきました。



オンラインが開いた可能性

コロナ禍のIT発展が状況を変えました。

柳井市にいながら、世界中のセミナーに参加でき、海外と交流できる。地方都市のハンディキャップが、オンラインで克服できる時代になったのです。




実現した国際交流

10月:ニューヨーク大学上海校の「Japanese Conversation Night」で、柳井から演奏を配信。金魚ちょうちんなど柳井の魅力を紹介し、「ふるさと」「シャボン玉」を演奏。

12月:ピアノマスタークラスをオンライン開催。柳井の藤井美沙季先生と上海のチェン・メイリン先生が初顔合わせ。生徒たちが互いに演奏し、英語と日本語で指導を受けました。

人口3万の柳井市から国際発信できたこと、生徒たちに世界とつながる体験を提供できたことは大きな成果です。



アメリカボストンでの取り組み


先日12月19日、アメリカボストンのニューイングランド音楽院がボストン市と協力し確保した1450万ドルの助成金で早期子供音楽教育を拡張するというニュースがありました。NEC and City of Boston Partner to Enhance Music Education for Boston Children (←リンク)https://necmusic.edu/news/nec-and-city-boston-partner-enhance-music-education-boston-children 

ボストンは私も数年過ごした場所で、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学を初め、ニューイングランド音楽院、ボストン音楽院など、多くの大学施設があり、学者や音楽の専門家も多く、早期子供音楽教育の研究もなされており、子供達へのプログラムもとても豊富です。この助成金によって将来音楽家を目指す子供達のみでならず、低所得家族など機会がなかった子供達にも無償で音楽教育や楽器習得プログラムに参加できることになるようです。子供達への音楽教育は社会的や感情面の成長にとても有益であり、特に認識能力、リズム認知、協調性、運動技能が育まれるという基本をしっかりと捉えて力を入れている。これを市がサポートしているというのはなんと素晴らしいことでしょうか。


2023年の展望:クラリネット講師として


クラリネット講師として、さらなる挑戦を続けます。

  • クラリネットコミュニティの拡大

  • 子供たちが音楽を体験できる企画

  • 企業・教育関係者へのプレゼン準備

ボストン市の子供音楽教育支援に見るように、音楽は子供の成長に不可欠です。柳井市でも、音楽が溢れる環境を目指してアプローチを続けます。


クラリネットレッスンは

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