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ニューヨーク大学上海校と柳井オンラインピアノマスタークラス :音楽国際交流
山口県柳井市のクラリネット教室フジヤマクラリネットスタジオよりお届けしています。 今回は国を超えてオンラインにてピアノマスタークラスを企画運営したものをご紹介。 オンラインで柳井と上海を繋ぐ〜音楽国際交流 12月2日やないのみさきピアノ教室とニューヨーク大学上海校をオンラインで繋ぎ、ピアノマスタークラスが行われました。 前回の NYU上海校のJapanese conversation Night に演奏と柳井の紹介をしたことで、オンラインで音楽国際交流できることを実感し、今回の企画に至りました。 柳井からは、藤井美沙季先生。桐朋を出られて、柳井で精力的に活動しており、自身 の演奏のみならず、指導にも力を入れておられます。上海からは、チェン・メイリン先生。厦門出身でニューヨーク大学で学ばれ、現在上海校で指導しておられます。 二人とも顔合わせは初。互いの生徒たちを指導してくださいました。 私は通訳と司会進行。 互いの設備の違い NYU上海は大学の施設なので、IT部門が通信環境をセッティング。 広い視聴覚室にスタンウェイ。マイクもピアノ用、トーク用と


クラリネット講師がオンライン演奏で国際交流:柳井と上海をつなぐ
日本語で交流します ニューヨーク大学上海校の月例「Japanese Conversation Night」で、クラリネット講師としてオンライン演奏を行いました。柳井のスタジオから上海へ、音楽を通じた国際交流の実践報告です。 イベント概要 世界各国から学生が集まるNYU上海校。日本語学習者とスタッフが参加する月一イベントで、柳井からオンライン出演の機会をいただきました。 学生による流暢な日本語でのプロフィール紹介から始まり、クラリネット講師として柳井の文化(金魚ちょうちん等)を紹介。「ふるさと」と「シャボン玉」を演奏しました。 技術的な課題 テストランでは問題なかったものの、本番録画を確認すると音声が大きすぎ、演奏部分で音割れが発生。個人スタジオと大学施設の機材環境の差を痛感しました。次回への改善点です。 クラリネット講師として得た気づき 地方都市からでも海外と直接つながれる。クラリネット講師という立場で、音楽と地域文化を同時に発信できることを実感しました。 柳井を世界に届ける。12月の次期プロジェクトに向け、準備を進めています。 クラリネットレッ


地域音楽コーディネーター養成講座を修了して:見えた自治体間格差
音楽文化創造の 地域音楽コーディネーター養成講座 修了。 このたび、 地域音楽コーディネーター養成講座 を修了しました。 オンライン講座には100人もの受講者が集まり、北は北海道から南は沖縄まで、全国から同時に学ぶことができました。 このような状況だからこそ、このようなニーズがあり、地域を超えて共に学べることを大変嬉しく思います。 まずは法律を理解することから:地域音楽コーディネーター 地域の文化芸術を考えるとき、国の法律を理解することが出発点です。 文化芸術基本法 (2017年改正) 劇場音楽堂等の活性化に関する法律 (2012年) これらの法律を踏まえ、 自治体が率先してプランや政策を展開していくことの必要性 を改めて学びました。 深刻な地域格差 本市には、これらの法律に基づいた方針がありません。多くの自治体でも条例すらないところが多いと聞きます。 しかし、率先して取り組んでいる自治体の例を見ると、 とてつもない格差 に驚きを隠せません。 福岡市の取り組み:子ども習い事応援事業 時を同じくして、自治体がどれだけ力を入れているのかがよく分かる例


伝わらなかった想い、それでも前へ:柳井市音楽文化活性化
柳井市の音楽文化活性化に向けた第二回ミーティングを開催。 初回の振り返りとともに、現在の柳井市が直面している課題について話し合いました。 まちの現状:負のスパイラル 人々が鑑賞・参加する機会が極めて少ない → 関心がなくなる → 文化施設が使われなくなる → 人が遠ざかる → 芸術がきちんと評価されなくなる このサイクルを断ち切るため、文化芸術振興基本法や山口県の文化芸術振興プランを参照しながら、県民意識調査のデータも紹介しました。 アートマネジメントという視点 今回のミーティングでは、 アートマネジメント という考え方に焦点を当てました。 マーケティングは座席を満席にするための懸命な方法を考え出す技術ではない。マーケティングは本当の顧客価値を生み出す技術なのだ。「顧客」がもっと豊かになるのを助ける技術なのだ。 ——ジョアン・シェフ・バーンスタイン『芸術の売り方──劇場を満席にするマーケティング』 社会の中で芸術のあり方は時代とともに変化しています。その変化を敏感に察知し、柔軟に対応していくことが求められています。 成功事例:岐阜県可児市文化創造


音楽文化活性化へ、柳井市で動き出した第一歩
柳井市の音楽文化活性化に向けた第一回ミーティングを開催しました。多くの方に集まっていただき、活発な意見交換ができたことを心から感謝しています。 「何かしないといけない」という思いは、みな共通していました。良い環境にしていくための、確かな第一歩となりました。 まずは現状を知ることから ただでさえ演奏会が貴重な地方都市である柳井市。厳しい環境のなか、私が最近足を運んだプロのアーティストによる公演は、 すべて市外でのもの でした。 市民はわざわざ市外まで足を運ばなくては、芸術にふれる機会がないという現状があります。 30年以上前に設立された本市最大の文化施設は、本市が文化の中心となるべく、近隣市町村から広範囲に人が集まることを目的として建てられたと聞きました。 しかし今、 負のスパイラル が起きています: 演奏会がない → 芸術を体験する機会がない → 興味がなくなる → 施設も使われなくなる → 人が遠のく → 指導者もいなくなる → 文化の発展がとまる 芸術の価値を評価できないまちになる。本市はいま、この危機的な状況にあります。 音楽文化活性化はで
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