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伝わらなかった想い、それでも前へ:柳井市音楽文化活性化

更新日:6 時間前


プロジェクト

柳井市の音楽文化活性化に向けた第二回ミーティングを開催。


初回の振り返りとともに、現在の柳井市が直面している課題について話し合いました。


まちの現状:負のスパイラル


人々が鑑賞・参加する機会が極めて少ない → 関心がなくなる → 文化施設が使われなくなる → 人が遠ざかる → 芸術がきちんと評価されなくなる

このサイクルを断ち切るため、文化芸術振興基本法や山口県の文化芸術振興プランを参照しながら、県民意識調査のデータも紹介しました。



アートマネジメントという視点

今回のミーティングでは、アートマネジメントという考え方に焦点を当てました。

マーケティングは座席を満席にするための懸命な方法を考え出す技術ではない。マーケティングは本当の顧客価値を生み出す技術なのだ。「顧客」がもっと豊かになるのを助ける技術なのだ。

——ジョアン・シェフ・バーンスタイン『芸術の売り方──劇場を満席にするマーケティング』

社会の中で芸術のあり方は時代とともに変化しています。その変化を敏感に察知し、柔軟に対応していくことが求められています。


成功事例:岐阜県可児市文化創造センター

アートマネジメントを取り入れ、市民が豊かになる技術を働かせている好例として、20年前から実践し大きな成果を上げている岐阜県可児市文化創造センターを紹介しました。

特に「社会包摂」の様々な取り組みは、このまちにあった活動のヒントになるのではないかと考えています。


率直なフィードバックから学ぶ


今回、プロジェクト方針をオンライン書面で公開しました。アナログ世代が多い中、あえて紙では配布しませんでしたが、この判断には厳しいご指摘をいただきました。

また、参加者からは「熱意は伝わるが、何を言っているか全くわからなかった」という率直なコメントも。

正直に言えば、とてもショックでした。1ヶ月かけて手探りで準備したプレゼン資料でしたが、私の言わんとすることが十分に伝わっていなかったのです。プレゼン力、よりわかりやすい資料作りなど学びました。


伝えたいこと

誤解のないように申し上げたいのは:

  • 個人の音楽活動を宣伝したいわけではありません

  • 有名になりたいわけでも、ビジネスにしたいわけでもありません

私が問いたいのは、衰退した原因は何なのか、なぜそのままなのか、私たちは把握しているのか、ということです。

それぞれが意識を高め、それぞれの場において子供たちや後継者のための人材育成、環境づくりを考えた取り組みから、一歩が始まると信じています。


前に進むために

落ち込んでいても始まりません。調整が必要です。

よりよい知恵が与えられるよう、さらに勉強を続けます。




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