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公開レッスン報告と「リードワークショップ」告知:クラリネット教室 柳井市
山口県柳井市のクラリネット教室、フジヤマクラリネットスタジオでは、月に一度の公開レッスンを開催しています。 2026年最初の公開レッスン 年明け最初の公開レッスンを1月10日に開催しました。レッスン生数名が集まり、新年のスタートにふさわしい充実した時間となりました。 公開レッスンは、個人レッスンとは違い、他の生徒さんの演奏や指導を聴くことで多くの気づきを得られる貴重な機会です。柳井市内外から、様々なレベルのクラリネット愛好家が集まります。 柳井市クラリネット教室の公開レッスン 今年の目標 新年初のレッスンということで、参加者全員が今年の演奏目標を発表しました。「楽しんで取り組みたい」「表現力を磨きたい」「呼吸や姿勢を整えたい」など、それぞれの思いを共有し合いました。目標を言葉にすることで、より明確な道筋が見えてきます。 レッスン内容 スマイリームーンより:開放ソからミへの跳躍の練習方法 今回のメインテーマは、跳躍の練習方法でした。スマイリームーンから、開放のソの音からミへの跳躍を取り上げました。 なぜ難しいのか? この跳躍は多くの初級〜中級者が苦


2時間の距離が繋ぐもの:2026年、クラリネットレッスンへの情熱
山口県柳井市のクラリネット教室『フジヤマクラリネットスタジオ』では、初心者からプロまで対応した対面・オンラインレッスンを提供しています。今年もどうぞよろしくお願いします。 2時間の距離が繋ぐもの 2026年、新しい年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 先日、電車で2時間かけてレッスンに来てくださる生徒さんの姿を見て、思わず背筋が伸びる思いがしました。その真剣な姿勢に、ふと自分の過去が重なります。 高校時代の記憶:クラリネットレッスン 高校3年生の頃、ようやく音楽の道で受験を目指すことを決めた私は、大橋幸夫先生のもとでレッスンを受け始めました。千葉県船橋市から三軒茶屋の先生のご自宅まで、数回の乗り換えと駅からの徒歩を合わせて片道約2時間。当時は今の生徒さんと同じ道のりを、毎回通っていたのです。 初めて伺った日のことは、今でも鮮明に覚えています。閑静な住宅街で完全に道に迷い、「絶対に辿り着けない」と泣きながら歩き回ったあの日。携帯電話もない時代、必死で公衆電話を探して先生に助けを求めました。 レッスン室での時間...


クラリネットのスロートトーン対策|ラの音程と運指を整えるコツ
はじめに 山口県柳井市のクラリネット教室『フジヤマクラリネットスタジオ』では、大人でクラリネットレッスンを始める方を対象に、スロートトーンの音程調整について詳しく指導しています。特にABRSM グレード3の課題曲『Misty Moments』に取り組む際、多くの生徒が直面するスロートトーンのラの音程問題について、実践的な解決方法をご紹介します。 スロート音域 スロート音域は、クラリネットのシャリュモー音域からクラリオン音域に移る中音域 どのあたりの音? 運指は:左手だけで押さえる音たち G-G#-A-A# このあたりが「スロートトーン(throat tones)」と呼ばれ、そのまとまりを「スロート音域」と言います。 なぜ特別扱いされるの? スロート音域は他の音域と比べて 音がこもりやすい・細くなりやすい 音程が不安定になりやすい 音色が急に変わったように聞こえる 強弱をつけると音が割れたり、出にくくなったりしやすい という特徴があるため、レッスンや教材でも「スロート音域の改善」「スロートトーン対策」としてよく取り上げられます。 なぜスロート音域?


アジアユースオーケストラ・クラリネット課題の傾向と準備法|AYO2026記録
※AYO2026日本オーディションの応募受付は終了しています。 この記事は、AYO2026クラリネット課題の記録と、今後アジアユースオーケストラや海外ユースオーケストラのオーディションを目指す方のための準備ガイドとして公開しています。 最新情報は必ず公式サイトで確認してください。 AYO2026ツアー・オーディション概要 2026年ツアーは、中国・天津ジュリアードでキャンプ。かつて参加した経験があり、私にとってアジアユースは思い入れの深いサマー・オーケストラです。2024年は香港でリハーサル・キャンプを見学し、若々しく躍動感のある音色に心から清々しさを覚えました。このオーディションは、クラリネット奏者にとって国際的な経験を積む絶好の機会です。詳細はアジアユースオーケストラ公式HPで確認してください。 AYO2026ツアー概要 ツアー日程 2026年7月12日〜8月23日 ツアー・レパートリー ワーグナー: タンホイザー 序曲 チャイコフスキー: ピアノ協奏曲 第1番 シベリウス: 交響曲 第2番 チャイコフスキー: イタリア奇想曲 プロコフ


大人クラリネットレッスン:Fメジャー音階と「腹圧」で低音を響かせる
山口県柳井市クラリネット教室、フジヤマクラリネットスタジオです 今回はレッスン開始から10時間未満の方のレッスンの様子を紹介します。取り組みやすいFメジャー音階と「腹圧」の基礎、Rubank Lesson 3「Blue Bells of Scotland」での表現づくりを取り上げます。 音階 Fメジャーに取り組んでいます。低〜中音域中心で運指が困難ではないFメジャーは取り組む最初の音階としておすすめです。シャープフラットのないCメジャーはかえって、ラからシへの連結が困難な為そこでつまづいてしまうため注意が必要です。 Fメジャー音階が導入に適している理由 低〜中音域が中心でコントロールしやすい B♭により右手の動きが順序的で覚えやすい Cメジャーより連結の難所が少なく導入障壁が低い 低音を響かせる「腹圧」の基礎 「息を吹き込む」よりも、空気を押し出す圧を作る意識 口元で頑張らず、体幹で支える 練習ドリル例: ロングトーン(低音中心、無理のない強さで安定した圧) ロウソクを瞬時に吹き消すように素早いエアを出す練習 ロングトーンしながらフッフッフッ 教
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