公開レッスン報告と「リードワークショップ」告知:クラリネット教室 柳井市
- Izumi Fujiyama

- 4 日前
- 読了時間: 4分
山口県柳井市のクラリネット教室、フジヤマクラリネットスタジオでは、月に一度の公開レッスンを開催しています。
2026年最初の公開レッスン
年明け最初の公開レッスンを1月10日に開催しました。レッスン生数名が集まり、新年のスタートにふさわしい充実した時間となりました。
公開レッスンは、個人レッスンとは違い、他の生徒さんの演奏や指導を聴くことで多くの気づきを得られる貴重な機会です。柳井市内外から、様々なレベルのクラリネット愛好家が集まります。

今年の目標
新年初のレッスンということで、参加者全員が今年の演奏目標を発表しました。「楽しんで取り組みたい」「表現力を磨きたい」「呼吸や姿勢を整えたい」など、それぞれの思いを共有し合いました。目標を言葉にすることで、より明確な道筋が見えてきます。
レッスン内容
スマイリームーンより:開放ソからミへの跳躍の練習方法
今回のメインテーマは、跳躍の練習方法でした。スマイリームーンから、開放のソの音からミへの跳躍を取り上げました。
なぜ難しいのか?
この跳躍は多くの初級〜中級者が苦労するポイントです。開放のソは運指が単純ですが、ミへ移る際にはレジスターが変わり、下管までトーンホールが塞がれるため、抵抗がさらに加わるために息の使い方も大きく変わります。
息のスピードと圧力のバランス、アンブシュアの微調整、そして運指のタイミング—これらすべてが一度に変化するため、音が不安定になりやすいのです。
どう考えてつなげるか?
公開レッスンでは、全員で実際に試しながら、音のつながりを確認しました。
まず、より抵抗のある上の音(ミ)から(ソ)に下りる練習
息の流れにあったアンブシュアの微調整
反対に(ソ)から(ミ)の跳躍に釣り組む
山口県柳井市のクラリネット教室では、このような具体的な練習方法を段階的に指導しています。一人で練習するとつまずきやすいポイントも、公開レッスンでは仲間と一緒に試行錯誤できるのが利点です。
ボッケリーニのメヌエットより:音の発音と維持
跳躍の練習と並行して、ボッケリーニのメヌエットから音の立ち上がり(アタック)とその後の維持について考えました。
美しい発音のためには、タンギングと息の関係性を意識することがポイントです。また、息の流れをフレーズに沿った表現ができるように練習しました。
クラシックの名曲を通じて基礎を学ぶことで、技術と音楽性の両方が育ちます。
最後に
レッスンの締めくくりに、全員でスマイリームーンを演奏しました。レッスン前と比べて、跳躍がスムーズになった方も多く、達成感のある時間となりました。
公開レッスンで学ぶメリット
柳井市のクラリネット教室の公開レッスンには、以下のようなメリットがあります:
仲間の演奏から学べる:自分だけでなく、他の人の課題や解決方法を見ることで、学びが深まります
人前で演奏する経験:少人数ですが、定期的に人前で演奏することで本番力が育ちます
質問しやすい雰囲気:疑問に思ったことをその場で聞ける環境です
モチベーション向上:同じ楽器を学ぶ仲間がいることで、練習意欲が高まります
次回予告「リードワークショップ」:2月14日
次回の公開レッスンは2月14日(金)に開催します。(申し込みは下記リンク)
通常の公開レッスンに加え、特別企画としてリードワークショップを開催します。
内容
リードのお悩み相談
リードの下ろし方(新しいリードを使い始める方法)
リードの育て方
リードの選定のしかた
リードの調整方法(削り方の基礎)
リードは音色と吹きやすさを左右する重要な消耗品です。「どのリードを選べばいいかわからない」「すぐにダメになってしまう」「調整してみたいけど怖い」といったお悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。
このワークショップでは、実際にリードを手に取りながら、選び方や調整の基礎を学びます。
お願い
リードを数枚(新品・使用中のもの両方)持参してください。
山口県柳井市でクラリネットを学びたい方、跳躍の練習方法など具体的な技術を習得したい方、公開レッスンへのご参加をお待ちしています。見学も歓迎です。
次回もお楽しみに。

公開レッスン、ワークショップ申し込みは
クラリネットレッスンは体験レッスンから

