ICAオケスタコンクール2026|課題曲・応募概要・練習ガイド
- 2025年10月26日
- 読了時間: 6分
更新日:4 日前

2026年ICAオーケストラオーディション・コンペティション関連クラスの受付は終了しました。
このページでは、ClarinetFest 2026仁川で行われたICAオケスタコンクールの応募概要、課題曲、準備の流れを記録として残しています。
今後オーケストラスタディ、オーディション、コンクールに挑戦したい方の参考資料としてご活用ください。
課題曲レッスン、クラリネットフェスト参加レポート、オケスタ対策のご相談ページも順次リンクしていきます。
分類 | 作曲者・作品 | 指定箇所 |
ソロ | Mozart: Clarinet Concerto K.622 | 第1楽章 提示部・無伴奏 |
オケスタ | Bartók: The Miraculous Mandarin | Cadenza No.2, 22–25 |
オケスタ | Beethoven: Symphony No.6 | 第1楽章 mm.474–493 |
オケスタ | Brahms: Symphony No.3 | 第2楽章 mm.1–22 |
オケスタ | Kodály: Dances of Galánta | mm.31–65 |
オケスタ | Mendelssohn: Symphony No.4 | 第4楽章 mm.1–18頭 |
オケスタ | Puccini: Tosca | Act 3, 11–12 |
オケスタ | Rimsky-Korsakov: Capriccio espagnol | 第1楽章 A–B, C–21小節後 |
オケスタ | Rossini: Semiramide Overture | mm.178–187 |
オケスタ | Schubert: Symphony No.8 “Unfinished” | 第2楽章 30 before B–12 bars before B |
各抜粋の練習ポイントやレッスン受付ページは、準備でき次第リンクします。
オケスタ課題に取り組むときの練習ポイント
オーケストラスタディは、音を並べるだけでなく、作品全体の中でそのフレーズがどの役割を持っているかを理解することが重要です。
特に録音審査やオーディションでは、安定したテンポ、音色のコントロール、発音の明瞭さ、フレーズの方向性が聴かれます。
原曲を聴き、前後の流れを理解する
指定箇所だけでなく、数小節前後も確認する
テンポを段階的に上げる
メトロノームと録音を併用する
音量よりも音色・発音・リズムの精度を優先する
1曲ごとのキャラクターを変える
録音して、客観的に聴く
Beethoven Symphony No.6
オケスタでは常に要求されるレパートリー。一定なテンポを保ちつつ、継続したタンギング、跳躍、最後のppへのディミヌエンドのコントロールが聴かせどころです。
Brahms Symphony No.3
音色の深さ、内声的な落ち着き、長い息の流れが問われます。急がず、和声の変化を感じながら練習します。
Kodály Dances of Galánta
リズム感、キャラクター、民族的なニュアンスが重要です。指の正確さだけでなく、舞曲らしい推進力を作ります。
Rimsky-Korsakov
華やかな音色と明確な発音、安定したテンポ感が求められます。装飾音やトリルのコントロールが要求されます。速い部分ほど、指だけでなく息の方向を保つことが大切です。
今後オーディションやコンクールに挑戦したい方へ
ICAオケスタコンクールのような課題に取り組むことは、実際に応募する場合だけでなく、音色・リズム・フレージング・オーケストラ曲の理解を高める良い練習になります。
コンクールに出ない方でも、4〜8週間の個人チャレンジとして、数曲のオーケストラスタディに取り組むことができます。
フジヤマクラリネットスタジオでは、オケスタ課題の読み方、録音の準備、練習計画、オンラインレッスンでのフィードバックにも対応しています。
FUJIYAMA CLARINET STUDIO|オケスタ・オーディション対策でできること
2026年大会に向けた特化クラスの受付は終了しましたが、オーケストラスタディ、録音審査、オーディション対策のレッスンは随時ご相談いただけます。
譜面手配、対面・オンラインレッスン
動画添削と練習計画の最適化
英文メールを含む現地とのやり取りや申込手続きの伴走
録音セッション設計・立会い
渡航に関する事務サポート
推奨タイムライン
2026年大会では、おおよそ以下の流れで準備を進める形でした。
10〜11月:申込・譜面調達・レッスン開始
3月:録音
4月:提出
5月:結果通知
夏:本選(該当者)
今後オーディションや録音審査に挑戦する場合は、少なくとも3〜6か月前から準備を始めるのがおすすめです。
3〜6か月前:課題確認・譜面準備
2〜3か月前:曲別課題の整理
1〜2か月前:録音練習・通し練習
2〜3週間前:本番想定の録音
直前:提出形式・ファイル確認
ICAオケスタコンクールへの応募受付は終了しましたが、掲載されている課題曲は、クラリネットの基礎力・音楽性・集中力を高める練習として今後も活用できます。
オケスタ課題に取り組んでみたい方、録音審査やオーディション準備をしたい方は、オンラインレッスン・対面レッスンでご相談ください。
レッスン・オンラインチャレンジのご案内
フジヤマクラリネットスタジオのレッスンについて(教室案内)
山口県柳井市近郊での対面レッスン、オンラインレッスンのどちらにも対応しています。
大人からのはじめて/再開レッスン
音大や留学を視野に入れた専門レッスン
グレード、オーディション対策(パフォーマンスグレード含む)
趣味でじっくり楽しみたい方向けのコース
体験レッスンやレッスンについて詳しく知りたい方は、教室案内ページまたはお問い合わせフォームからご連絡ください。
オンライン「Smiley Moon チャレンジ」
《Smiley Moon》を使って、オンラインで一緒に音作りと表現を深めていくチャレンジです。
ご自宅からの録画提出OK
レッスン内でのフィードバック、コメント付き返信
仕上がった動画をもとに、今後の練習ポイントも提案
「まず1曲、完成させてみたい」「録画にチャレンジしてみたい」という大人の方におすすめです。詳細や募集状況は、スタジオのご案内ページからご確認ください。
ABRSMチャレンジ(グレード試験に挑戦したい方へ)
ABRSMパフォーマンスグレードを中心に、「一人では難しい計画〜録画提出まで」を一緒に進めていくクラスです。
課題曲選びと、無理のないスケジュールづくり
Tomplayを活用した自宅練習の進め方
録画本番に向けた、練習計画とメンタル面のサポート
「いつか受けてみたい」を「受けてみる」に変えたい方は、ABRSMチャレンジについてお気軽にお問い合わせください。
クラリネット愛好者のためのオンラインコミュニティ。不定期開催のDiscord等でのライブ配信で気軽に交流。練習の悩み、質問、演奏動画をシェアし、仲間と刺激し合いながら成長できる環境。初心者から経験者まで、モチベーション維持と上達を目指す全ての方を歓迎。いつでも繋がれる、あなたの音楽活動をサポートします
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国際クラリネット協会 オケスタコンクール ClarinetFest 仁川、韓国



