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練習・上達のヒント
クラリネットの音色、タンギング、指づかい、譜読み、表現など、日々の練習に役立つヒントを紹介します。効率よく上達したい方に向けた記事集です。


クラリネット左手親指の使い方|指が回らない悩みを改善するフォーム
クラリネット左手の力みや『指が回らない』という悩みは、多くの演奏者が経験する共通の課題です。山口県のクラリネット教室・フジヤマクラリネットスタジオでも、レッスンの現場でとても多いのが、「左手がきつい」「左手が固まって指が回らない」という悩みです。 その原因は、指の力そのものというより、支える指(親指)と運ぶ指(人差し指)がうまく噛み合わず、左手全体が必要以上に緊張してしまうことにあります。 この記事では、左親指と左人差し指の役割を整理しながら、無理なくスムーズに動ける左手を作るためのポイントをまとめます。 クラリネット左手親指の正しい使い方|レジスターキーで「添える」感覚を身につける クラリネット演奏において、左手親指はレジスターキーの開閉を担う重要な指です。 しかし、ここに力が入りすぎると、左手の他の指の動きを妨げるだけでなく、親指の付け根に負担が集中し、腱鞘炎の原因にもなります。 理想は、上管を捉えて安定しているのに、どこも固まっていない状態です。 クラリネット左親指の動き クラリネット左手人差し指の動かし方|AキーへのロールアップでG♯移動


ラリネット本番に強くなる演奏心理学|守りから表現力へ
山口県柳井市のクラリネット教室 フジヤマクラリネット教室 です。 クラリネット本番で、緊張すると音を外さないように守りに入ってしまうことがあります。この記事では、演奏心理学の視点から「守る演奏」から「表現を広げる演奏」へ変えていくための考え方を紹介します。本番で力を出したい方、緊張で表現が小さくなりやすい方に向けた内容です。 クラリネット本番で守りに入ってしまう理由 演奏者として、クラリネット講師として、かなり大きな発見がありました。テーマは、守りに入ったパフォーマンスから、あえて広げてみるパフォーマンスへ。 「仕上げたはずなのに、いざ本番モードになると小さくまとまってしまう」この感覚は、きっと多くの演奏者が身に覚えがあると思います。私自身もまさにそうで、練習で積み重ねてきたものがあるほど、逆に「失敗したくない」が強くなって、表現の幅を無意識に狭めてしまうことがあります。 でもこの週は、そこをあえて打ち破るような指示がありました。 演奏心理学で考える「守りの演奏」とは 本番で緊張すると、私たちはつい「間違えないように」「音を外さないように」と考え


クラリネットの基礎練習におすすめ|デムニッツ教本で学ぶテヌート・レガート・スタッカート
山口県柳井市のクラリネット教室「フジヤマクラリネットスタジオ」です。 「基礎って大事」と分かっていても、日々の練習の中でいつの間にか自己流になっていたり、音の出だしや息の流れ、指とタンギングのタイミングなど、細部が曖昧になってしまうことはありませんか。だからこそ今回は、クラリネット奏法の土台をもう一度しっかり整えるために、デムニッツの教本を使った 「クラリネットエチュード大会」 を開催します。(現在個別で対応中) 課題はシンプル。テヌート・レガート・スタッカートの3つの奏法から、それぞれ1曲ずつ選び、動画で提出していただきます。上手に“聴かせる”ことよりも、音の作り方や奏法の理解が、実際の演奏に表れているかを大切にします。初心者の方も、経験者の方も、いまの自分のクラリネットの基礎を確認できる絶好の機会です。 一緒にデムニッツで、基本を「できる」にしていきましょう。 楽譜の購入は画像をタップ オンラインプログラム:Demnitz デムニッツクラリネットエチュード クラリネット基礎強化プログラムについて 目的 (クラリネットの基礎を磨く)...


クラリネット呼吸トレーニング|演奏力向上のオンラインワークショップ
山口県柳井市のクラリネットスタジオ、フジヤマクラリネットスタジオです。 1月15日、Zoomにて第1回オンライン呼吸ワークショップを開催しました。 クラリネット呼吸トレーニング参加者 呼吸トレーニングのチャレンジを開始してくださったレッスン生の方々が集まってくれました。中にはトレーニング開始から既に2週間目という方も参加され、意欲的な雰囲気でスタート。 オンライン開催のため、遠方の方も気軽にご参加いただけ、充実した時間となりました。 「呼吸」トレーニングにチャレンジしているみなさん! 呼吸トレーニングの目的 こんなお悩みはありませんか? 息が浅くて、すぐに息切れしてしまう 長いフレーズが続かない ブレスコントロールが安定しない 演奏中に疲れやすい 筋肉の働き:画像クリック クラリネット(以外でも)演奏する上で呼吸について理解することは重要です。体をうまく調整しトレーニングすることで、これらの悩みが改善され、姿勢や体調も自然と強化されていきます。 演奏における呼吸は、単なる空気の出し入れではありません。横隔膜や腸腰筋といった深層筋を適切に使うことで


本番前のクラリネット練習法|体調不良時のメンタル対策
山口県柳井市のクラリネット教室、フジヤマクラリネットスタジオです。 コンディションは最悪。それでも本番はやってくる! 2025年12月7日、和木コンサートでフィンジ《5つのバガテル》を演奏しました。 …が、コンディションとしては「これまでで一番悪い」と言ってもいい状態でした。 数日前から風邪をひき、喉の痛みから始まって咳が出るようになり、最後の追い込み練習も満足にできない。 本番当日も「ステージ上で急に咳が出たらどうしよう」という不安と隣り合わせ。 さらに、咳止めなどの薬を飲んで本番に臨むのは人生で初めての経験でした。 演奏時間は10分足らず。 それでも、その10分をどう迎え、どう乗り切るかの背後には、これまでの練習の積み重ねがすべて出てきます。 クラリネット演奏において、本番前のメンタルプラクティスは極めて重要です。本記事では、体調不良時でも実践できる練習方法を紹介します。 1. メンタルプラクティス:頭の中で曲の構成を把握しておく 体調が崩れる前からも、取り組んではいましたが、本番数日前の体調崩れ、十分な練習時間が確保できませんでした。...
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