子供の脳の中で何が起こってる?クラリネット講師の娘
更新日:7月30日
私はクラリネット講師である。娘が昨年9月よりヴァイオリンをはじめた。
友人が教えてくれると言うので、よい機会と思い始めることになったので遅いスタートだった。
ピアノを教えているときは、試行錯誤の連続で、音の高低や譜読みに苦労したので、ヴァイオリンを始めることで、どう
なることかと不安と興味をもって見守ってみた。
弓の持ち方、弓の運び方、楽器の構えなど、楽しいアイディアたっぷりのアプローチでゆっくりじっくりみてもらい、忍耐強く指導する友人をみながら、どれだけ、弦やピアノの幼児、子供に対する音楽教育は専門分野で特別称賛に値するものだと改めて思った。
先日のレッスン中も、新たにスラーを練習することになり、これまで修得したことに新たな動きが加わるとき、
スラーにならず、弓を返す
→弓は動いたが、左手が合わず
→同じことを行ったり来たり数回
→できた!
という行程をみながら
「ああ!彼女の脳の中では新たな動作をプログラミングするために
どれほどの情報をプロセスしているのか!そして成功してマスターしたときの達成感!」
この繰り返しなのだな。
指導を聞きながら
手本を聴きながら
自分を聴きながら
自分の問題に気づき
直すチャレンジ
ほんの短い間にすごいことをやってのけていることを
本人はしらない、、、。
私はクラリネットをやっている。
クラリネットは体がある程度成長して、
楽器が持ちこたえられ、
歯が生え変わったころから始めることを推奨している。
事実、私が教えた一番小さい子供は5才だったが、、、^^;
(いくらなんでも小さすぎた)
クラリネットを手にするまでに、幼少の頃にピアノを習っていたこと、ダルクローズリトミックをする幼稚園に行ったことにより、早くから音楽にふれ、体や感覚を通し自然とリズム感や音感、判断力、適応力を養ってもらっていた環境にあったのだと両親に感謝である。
中高生をレッスンするとき、クラリネットが初めての楽器である場合、やはりアプローチの仕方を考える必要がある。 リズム感覚、体の動かし方、基本的な演奏スタイルの理解をしっかりもてるようこれからも研究していきたいとおもう。






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