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室内楽演奏会レポート|柳井・広島2会場でクラリネット三重奏を届けて
5月30日・31日に開催した室内楽演奏会。二日間で会場も雰囲気もまったく異なる2公演を、同じプログラムでお届けできたことは、私たちにとっても忘れがたい経験になりました。 山口県柳井市を拠点に活動するフジヤマクラリネットスタジオが、5月30日・31日に室内楽演奏会を開催しました。 二日間を通して感じたのは、室内楽ならではの「会話」の面白さです。人数が少ない分、一人ひとりの音色やフレーズが立ち上がり、呼吸や間合いがそのまま音楽の表情になります。会場のみなさまとその瞬間を共有できたことが、何よりの喜びでした。 本番前 プログラム 前半はトリオ3曲。それぞれ編成の違う室内楽を、家族と仲間でリレーするようにお届けしました。 ハイドン:ピアノ三重奏曲(ヴァイオリン:娘/チェロ:上手彩/ピアノ:大城要) ベートーヴェン:クラリネット三重奏曲(クラリネット:私/チェロ:上手彩/ピアノ:大城要) グリンカ:悲愴三重奏曲(オーボエ:夫/チェロ:上手彩/ピアノ:大城要) チェロの上手彩さん、ピアノの大城要さんは前半を通して演奏し続けるというタフなプログラム。本当に心強


本番に強くなるクラリネット練習法|パフォーマンスプラクティスとは
クラリネットの本番前に、 「練習では吹けるのに、本番になるといつも通り演奏できない」 「人前で吹くと緊張して音が不安定になる」 「会場が変わると、自分の音が聞こえにくくなる」 と感じたことはありませんか。 演奏会、発表会、コンクール、オーディションなど、本番で力を発揮するためには、曲を練習するだけでなく、本番に近い環境で演奏する練習が大切です。 このような準備を、ここでは「パフォーマンスプラクティス」として紹介します。 今回は、実際に公開練習を行った経験をもとに、クラリネット奏者にとってパフォーマンスプラクティスがなぜ必要なのか、どのように取り入れると効果的なのかをまとめます。 パフォーマンスプラクティスとは? パフォーマンスプラクティスとは、演奏会やコンサートなどの本番で、できるだけ良い演奏をするための準備・実践練習のことです。 単に楽譜をさらうだけではなく、 本番と同じように通して演奏する 人前で演奏する 会場の響きに慣れる 緊張した状態でも集中する 予期せぬ環境の変化に対応する といった、本番に近い条件で演奏することが含まれます。...


地方から世界へ:柳井市クラリネット講師の挑戦
柳井市から始める、新しいアンサンブルのかたち チェンバーアンサンブル871(やない) 柳井市でクラリネット講師として活動する中で、地方における音楽教育の課題に直面してきました。過疎化が進む地域では、学校数、生徒数、演奏家、指導者、施設、機会——すべてが限られています。 音大やプロオケのない山口県で、クラシック音楽文化をどう繋いでいくか。この問いに、新しい答えを見つけました。 柳井市のクラリネット講師としてこれまでの取り組み 約半年間、「クラリネットオンラインキャンプ」として限定グループで地域コミュニティを運営してきました。プライバシーを守りながら、お互いの顔が見える安心できる環境。対面でも会える関係性が生まれ、良いグループが形成されました。 しかし、一方的な発信に留まり、参加者の躊躇も感じました。より積極的なコミュニティへの転換が必要だと判断しました。 新たな挑戦:チェンバーアンサンブル871 クラリネット講師としての視点を活かしながら、楽器の枠を超えた公開グループへ。**チェンバーアンサンブル871(やない)**として再スタートします。 3つの


岩国ミュージックキャンプ参加記|子どもと大人が学ぶアンサンブル体験
山口県のクラリネット教室フジヤマクラリネットスタジオです ー 体験レッスンやお問い合わせは 毎年恒例GW期間中に行われる 石井啓一郎啓子先生主催の【岩国室内楽ミュージックキャンプ】 2日間のコーチングを受けて最終日にコンサート。東京はじめ、各地から集まってきた演奏家。家族で来られる方、子供から大人まで参加します。 特に我々地元組vln 3人娘は初めての大合奏。一曲の参加でしたが、曲が渡された数ヶ月前から練習を重ね、準備してきました。 周りを大きいお兄さんお姉さん、大人に囲まれ、啓一郎先生の指導に聞き入ります。 みんなと合わせること、コンサートミストレスのRちゃんのキューを見ること。 初日からエンディングのボーイングが変更になり、私は大丈夫かなと心配になりながらも3人娘は修正できました。 2日目には県のテレビ取材が入り合奏の様子、そして啓一郎先生のキャンプにおける思いが放映されました。 期間中子供たち石井家のツリーハウスで遊び、練習し、堪能しました。 本番は緊張感あるものですが、彼女たちはやり遂げましたよ。 この経験が次につながるんだなと成長を感じ
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