山口県柳井市で地域を支える音楽活動:まちづくりへの第一歩
- Izumi Fujiyama
- 2022年3月21日
- 読了時間: 3分
更新日:5 時間前
両親の生まれた山口県柳井市に帰ってきてから、私は問い続けてきました。この地で、音楽家として何ができるのか?
アイディアを持って数人に声をかけたものの、新参者で何者かもわからない私に返ってきたのは「地道にがんばってください」という言葉だけでした。
しかし今、生活環境が整い、演奏活動をともにする仲間もでき、ようやく時は熟したと感じています。
柳井市の音楽環境、このままでいいのか?
柳井市の音楽環境に嘆く音楽家や関係者は少なくないはずです。
短期的な取り組みと長期的なビジョンを整理し、相談に出かけました。そこで学んだのは、行政を動かすことの難しさ。様々な連携が必要だということでした。
そんな折、ヤマハから一通の案内が目に届きました。
「地域を支える音楽活動」〜官民連携による取り組みについて〜
興味を持ち、参加してみることにしました。
ウェビナーで知った、変わりつつある音楽環境
教師の働き方改革により、拘束時間を減らすべく部活動が削減されつつあるとのこと。
そんな中、学校文化部から地域一体型の取り組みへと移行している成功事例が紹介されました。
成功している地域の特徴
地域の複数の学校が集まり、吹奏楽グループを構成
指定管理をしている団体が運営する場合、ホールを無償で利用できる
楽器店が運営している場合、修理メンテなどの面で充実したサポートが受けられる
吹奏楽連盟のコンクールも、学校名ごとではなく「小学生の部」など規約を変更してもらう取り組みもある
地域音楽コーディネーターという存在
ウェビナーでは、地域音楽コーディネーターの必要性も挙げられました。
行政や企業に働きかけたり、幅広い知識とコミュニティー作りに長けた人材です。アートマネジメント、コンサートホールマネジメントなど、専門的な分野の知識も必要だと感じました。
では、どこからアプローチすべきか?
まず大切なのは:
1. 共に活動してくれる、情熱をもった人が集まること
2. 「文化条例」等を勉強すること
県や市町村にある文化音楽条例などを勉強してみようと思います。
山口県の取り組み
山口県は「やまぐち文化芸術振興プラン」を掲げています:
誰もが文化芸術を楽しみ感動できる環境づくり
文化芸術を担う人材の育成
特色ある文化芸術活動を生かした地域づくり
文化芸術を支え育む基礎整備
山口県柳井市から次の一歩
これらの目標を基盤に、それぞれの項目について柳井市の状態を学びつつ、働きかけることから始めてみようと思います。

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