クラリネットの基礎強化|デムニッツエチュード大会・山口県
- 1 日前
- 読了時間: 4分
更新日:5 時間前
山口県柳井市のクラリネット教室「フジヤマクラリネットスタジオ」です。
「基礎って大事」と分かっていても、日々の練習の中でいつの間にか自己流になっていたり、音の出だしや息の流れ、指とタンギングのタイミングなど、細部が曖昧になってしまうことはありませんか。だからこそ今回は、クラリネット奏法の土台をもう一度しっかり整えるために、デムニッツの教本を使った 「クラリネットエチュード大会」 を開催します。
課題はシンプル。テヌート・レガート・スタッカートの3つの奏法から、それぞれ1曲ずつ選び、動画で提出していただきます。上手に“聴かせる”ことよりも、音の作り方や奏法の理解が、実際の演奏に表れているかを大切にします。初心者の方も、経験者の方も、いまの自分のクラリネットの基礎を確認できる絶好の機会です。
一緒にデムニッツで、基本を「できる」にしていきましょう。
クラリネット基礎強化プログラムについて
目的 (クラリネットの基礎を磨く)
初心者の方から上級者まで、基本的なクラリネット奏法を見直すことを目的に、デムニッツの教本を使って一緒に極めてみましょう。
Demnitz(フリードリヒ・デムニッツ)(1845-1890)
デムニッツは、19世紀後半の最古のオーケストラとされるドレスデンの宮廷楽団で最初のクラリネット奏者でした。このエチュードは、クラリネット奏者が優れた音の生成、レガート、スタッカート、その他のフレージングをマスターするための音楽的・技術的な練習曲集です。
内容(課題)
デムニッツ『クラリネットのための初等教本』第1部(imlsp)より、以下の3カテゴリから各1曲ずつ選択して演奏(合計3曲)。
テヌート:抜粋3曲の中から1曲/ デムニッツはタンギングで音を分けてする奏法をテヌートと表しているところがポイント。それぞれの音の発音に細心の注意を払い、音価を充分保ちつつ、曲想にあった(はっきり/優しい)音のつながりになるようまとめます。テンポは適度に遅く取ります。遅ければ遅いほど難易度が上がります。
テヌート1(No.2)

テヌート2(No.7)

テヌート3(No.9)

レガート:抜粋3曲の中から1曲/ 滑らかなレガートには指の動きは素早く正確である必要があります。フレーズを考えながら、自分なりに表現を工夫してみましょう。
レガート1(No.1)

レガート2(No.3)

レガート3(No.8)

スタッカート:抜粋3曲の中から1曲/ 各音は力強く音を分ける。音価に注意し、短すぎず、響きを持った表現ができるようにしましょう。
スタッカート1(No.1)

スタッカート2(No.3)

スタッカート3(No.4)

形式
録画提出
対象
スタジオレッスン生
外部からの挑戦も大歓迎(はじめましての方も参加OK)
提出期限
5月31日まで
提出方法
録画した動画を YouTubeにアップロード(限定公開推奨)
動画リンクを 専用フォームへ送付
動画の撮り方ルール(重要)
3曲まとめて1つの動画作成。1曲ずつ撮影しても、3曲一発録画OK。しかし提出するリンクは1つ
編集不可(3曲間繋げる作業はOK)
画角:正面〜やや斜め、顔+上半身+両手が確認できること
注意:譜面台などで手元や顔が隠れないように配置する
参加費
無料
補足(おすすめ・ポイント)
3月26日にある課題曲のオンライン説明への参加をおすすめします
今回注目することは、音楽表現ということより、テヌート/レガート/スタッカートの奏法を理解して表現できているかという点です
楽譜にあるブレスマークはあくまでもガイドで、必ず遂行しなければいけないわけではありません
結果発表
6月初めにオンラインで結果発表
フジヤマクラリネットスタジオのご案内
フジヤマクラリネットスタジオ(山口県柳井市)では、
初めてクラリネットに触れる方
部活動・吹奏楽で伸び悩んでいる方
音色や息の使い方、基礎を見直したい方
に向けて、基礎から丁寧にレッスンを行っています。
公開レッスンでは、普段のレッスンでは扱いきれないテーマも取り上げながら、疑問を一つずつ解決していきます。
また、楽器を使わないオンライン呼吸ワークショップも隔週で開催しています。
次回は 2月26日 21:00 です。
個別レッスンのお問い合わせは


