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執筆者の写真Izumi Fujiyama

レノファ山口:サッカーイベントでの演奏 

更新日:2023年7月10日

先日の梅雨の晴れ間の土曜に


維新みらいふスタジアムに行ってきました。


レノファ山口の試合のイベント会場での演奏でした。


その日は防府デーだったようで、防府からの販売ブースなどが並び、賑わっていました。

毎回試合のある日には場外で様々なイベントが行われているようです。イベントステージでも地元のダンスチームやお笑い、音楽のパフォーマンスなどがあります。サポーターのみなさんも試合のあるかなり前から集まり始め、楽しんでいます。


さて、私は到着して、早速音響のスタッフの方とリハをしました。 実はオーディオをバックにマイクを通し、演奏するステージは初だったのでなんとも設定が大丈夫かとそれが一番心配でした。持参した自分のマイクを繋いで、音出し。 問題なく進みました。


が、懸念していた、「風」。

気持ちの良い晴れ間で、空気が暖められて、風が出てきました。スタジアム周りは風の通り道で、テントが揺れるくらい突風もしばしばおこります。

リハーサル中も突風があり、譜面が飛ばされて演奏ストップ。



タブレットで持ってくればよかったかと思ったのですが、スタッフの方が、先日譜面をタブレットで見ていた演奏者が、気温が高くタブレットが機能しなくなったことがあったと教えてくださり、野外は気をつけなければならないことが多いことがわかりました。

とりあえず、譜面台をテントのポールにくくりつけ、応急処置。



そしてステージ本番。レノファサポーター、長崎のサポーターの方が集まってくださり、イベント開始。本来スピーカーを後方に立ち位置をとりたかったですが、風対策のためちょっと聞きづらいですが気持ちよく演奏することができました。 途中何回か風で譜面が浮いてきましたが、なんとか止まらず終えました。 なんといっても新しい野外パフォーマンスの一歩を踏み出せて、今年のやりたいことをまたひとつ叶えることができ満足でした。

テントステージ


早々に自分の出番を終えたら、あとは試合までゆっくりと過ごします。屋台でお昼を済ませ、レノファグッズを購入し!スタジアムへ。




娘は初めてのサッカー観戦。スタジアムの広さと高さに怖がったものの、試合

イベント後の試合観戦

が始まるまでの高揚感、サポーターや観客を盛り上げる様々な工夫を見れてとても楽しかったです。

試合は引き分けに終わりましたが、試合開始直後のレノファゴールはとても興奮しました!

素晴らしい試合で、充実した一日となり大満足。

スポーツ観戦の層と文化芸術の層をうまく取り混ぜた工夫ができるのではないかと、早速提案しておきました。










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