オーディションとは何であれ、
準備が大変なものですね。
ほんの短い時間に
成果を発揮する能力が問われます。
それぞれのオケスタの
特徴と精密さが問われます。
私はアメリカに行くまで、
オーケストラの経験がありませんでした。(管楽器あるある)
校内オケ(3つか4つあったような)のオーディションが初。
オケでの吹き方、レパートリーもわからず、
四苦八苦した思い出があります。
その後も、プロオケのオーディションも何度も経験し、挫折し、結果が出ず悔しい思いを何度もしてきました。
なので、今現在、学生の方でも一般の方でも、クラリネットがよく表されているオケの楽曲を習ってみることをおすすめします。
もちろん本番のオーディションを控えている方も。
はじめはオケスタの本から入り、
スコアや実際のパート譜を用意したりします。
なかなかパート譜が手に入らない場合は、
実際に募集しているオケにアクセスしてみると、
最近はファイルが添付されていることもあります。
そのようにして情報を集めるのも手です。
アメリカ国際クラリネット協会主催
オケスタオーディションのコンクール!
本選は現地で行われるようですが、
予選は録音を送ればよいので、
ぜひチャレンジしてみてください。
申込みは4月1日まで。
モーツァルトのコンチェルトはどこでも必須ですね。
メンデルスゾーンのスケルツォも
必ずと言っていいほどリストにあります。
興味ある方、実際に参加せずとも
練習して見たいという方はHPより連絡ください。
オンラインでもレッスンいたします。 クラリネットオケスタ!
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